Mar 19, 2011

最後の切り札、個人破産

人生をもう一度ための最後の切り札となる可能性は、やはり自己破産しかないですね。これらの個人破産、最終的に頼るしかなくなってしまうのです。しかし、そのような自己破産を嘆くことはない。人生を再度いくためのよい説得になってくれるのが自己破産しているので、果敢に挑戦してみるべきでしょう。
任意整理で借金が減額される仕組みが、その計算は、取引開始時点にさかのぼって行われるのがポイントだ。弁護士などに依頼して、任意整理をしようとすると、まず契約の時点で、いくらの元金を借りて、いくら金利を支払う契約をしていることからどれだけの保証をしていることを考慮して計算が行表示されます。その金利が法定金利を超えると、支払った分の計算再び。
 《国際テロ組織アルカーイダ指導者ウサマ・ビンラーディン襲撃作戦中に不時着した米軍最新鋭ヘリコプターの残(ざん)骸(がい)調査を、パキスタン軍が中国に許可した》

 後述するが、8月にこの報道に接したとき、英フィナンシャル・タイムズ紙のコラムニスト・ピリング氏の論評記事(5月)を思いだした。

 当該ヘリは、レーダー探知が困難なステルス性能を持っていたが、参加した2機のうち1機が不具合をきたし、ビンラーディン潜伏の邸宅敷地に不時着した。米海軍特殊作戦部隊が機体爆破を試みたが、機体後部の破壊に失敗していた。

 米FOXテレビなどは、パキスタン軍情報機関・三軍統合情報部の許可で、中国の技術者3人が残骸を撮影し、一部を持ち帰った−と報じた。

 パキスタン軍は否定したが、事実なら殲(J)−20など第5世代ステルス戦闘機開発に全力を挙げる中国に、ステルスや回転翼消音の技術といった高度機密を解析される危険がある。

 米軍は残骸返還を強く要求。パキスタンは数週間後に応じたが、非公開を要請した米国の意向よりも中国に便宜を図った格好だ。

 さて前述ピリング氏の論評である。論旨はこうだ。

 《パキスタンは米国陣営から中国陣営へと鞍(くら)替(が)えする初の戦略的重要国になる方向性を秘めるが…》

 論拠は、パキスタンのギラニ首相の中国公式訪問(5月)にある。ムフタル国防相によれば、首相はその際、パキスタンが中国に対し、ホルムズ海峡をにらむ戦略的拠点・グワダル港(図参照)の運営に加え、将来におけるパキスタンのための海軍基地建設を提案・要請した。中国海軍による同港使用可能性にまで触れ、中国も同意したという。中国側は「聞いていない」としている。

 ところで、ピリング氏は東京支局長時代、日本の保守派を目の敵にし、的を射ない“日本論”も目に付くが、米パの思惑に関する解説は興味深い。曰(いわ)く−

 《パキスタンは、中国を好んで「全天候型の友人」と呼ぶ。これに対し米国は「晴天時の友人」と位置付ける》

 意味するところは、パキスタンにとって中国は「いつでも助けてくれる友人」、米国は「関係が良(よ)いときだけ助けてくれる、移り気な友人」といったところか。氏によれば、パキスタンの対米観は−

 《多くのパキスタン国民は1989年のソ連軍撤退後の米国によるアフガニスタン放棄を忘れていない。飜(ひるがえ)って米軍が対テロ戦争から撤退すれば、パキスタンはアフガンとの国境を越えて潜入して来(く)るテロリストなどにより再び、不安定かつ危険な地域に独(ひと)り取り残される》

 これに比し、パキスタンの対中観は−

 《中国はパキスタンを心から協力的なパートナーとして遇してくれた》

 この延長上に、ギラニ首相訪中時のグワダル港をめぐる「出血大サービス」があると、ピリング氏は主張する。氏の分析が正確なら、氏も指摘したように「新しい局面」の始まりとなろう。つまり−

 《北朝鮮やミャンマーといった被疎外国家は例外として、中国が米国に対抗できる強力国家だと信じる外国は過去、ほとんどなかった。ところが、パキスタンはこの度、中国が経済パートナーのみならず安全保障上の信頼に足るパートナーになり得ると示唆した》

 ただし、ひょっとするとパキスタンの「片想(おも)い」に終わる。そうもピリング氏は分析する。

 《パキスタンは、親中姿勢を見せることで、米国からより大きな支援を引き出すべく、ハッタリを口にしただけかもしれぬ。いずれにしても、こうした事態は中国にとり、余(あま)り有(あり)り難(がた)いことではないだろう。中国は未(いま)だに、国際問題の矢面に深く巻き込まれることに慎重だからだ》 

 しかし、中国の「有り難迷惑」説に関して、小欄の考え方は真逆で「中国はもはや、国際問題の矢面に深く巻き込まれることなど厭(いと)わない」。そういう「不気味な帝国」として君臨し始めたと断じて良い。

 実際中国はギラニ首相が訪中時に示した、パキスタンの出資で開発した戦闘機・梟(きょう)竜(りゅう)(FC−1)の50機追加導入要求を公然と受け容(い)れた。パキスタンにとっての武器供給国・米国の頭越しの合意であった。

 中国にとってもパキスタンは「全天候型の友人」になりつつあるのだ。「全天候型」多用途戦闘機・梟竜引き渡しは、その証であるとは考え過ぎか…。

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Posted at 19:57 in Technology | WriteBacks (0) | Edit
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