Sep 16, 2010

卒業旅行の思い出の日本一周

大学最後の夏休み友達と旅行を組むことになった。卒業旅行の思い出の日本州に決定された。車は交互に運転しながら毎日を楽しく過ごす。ほとんどの宿を取らずに日帰り温泉に入り、車内で寝て過ごした。そんな卒業旅行の思い出の日本一周も終わり近くになってきた。青春とはマルウンイ卒業旅行だなと思った。また、いつの日かすべての旅行しようと約束した。
娘の友人が北海道に引っ越してしまいました。仲良しだったので、春休みに名古屋で、その友達に会いに、北海道に出て行きました。娘は飛行機で国内旅行は初めてです。友人の金持ちは、空港まで迎えに来てくれて、いざドライブ。私も春の北海道は初めての観光シーズン以外の時期にも非常に新鮮でした。広大な敷地にまっすぐ長続いており、"鹿注意""ゴムジュウイ"なんだと表紙がいかにも北海道っぽく娘も私もゴキゲン。友人の両親との楽しい時間を過ごしました。このような観光目的ではなく、国内旅行もいいですね。
 ■切り絵で被災地支援も

 手に馴染(なじ)んだ小さなハサミから、繊細なレースのように紙が切り出されてゆく。最も細い部分で0・3ミリ弱。プロからアマチュアまで幅広く愛好されている「切り絵」で、優れた技と豊かな表現力で世界的な評価を受けているのが、フランス在住の切り絵画家、蒼山日菜(あおやまひな)さん(40)だ。

 花や蝶(ちょう)、動物などが躍動する楽しげな作品もあれば、源氏物語の一節など古今東西の名文をかたどった珍しい「文字の切り絵」も。下絵はすべて自ら描き、カッターを使わずハサミ一本で切ってゆく。

 スイス国境に近い町、フェルネ・ヴォルテール在住。異国で子育てに奮闘していた30歳のとき、友人の誘いでスイス伝統の切り絵教室に顔を出したのがきっかけだった。「最初はお手本通りに『鹿』を切りました。すぐにはまって、2作目以降はデザイン画もすべてオリジナルで描き、自己流で切り絵を追究していきました。日本人の習性なのか、繰り返しやる作業が好きなんです」

 伝統工芸の一種と見なされがちな切り絵を「アート」の域に高め、世界で権威ある賞を多数受賞。ニューズウィーク日本版(平成21年)の「世界が尊敬する日本人100人」に選ばれたこともある。先月には出身地の横浜市で個展を開き“凱旋(がいせん)”を果たした。

 切り絵は古代中国で生まれ、日本でも古くから吉兆を表すモチーフをかたどって室内や身の回りを飾ったとされる。「16世紀にオランダ人が中国から切り絵を持ち帰ったことで、欧州各地に広まったそうです」

 切り絵の多様性を紹介しようと、蒼山さんは、山梨県身延町の切り絵の森美術館で開催中の「世界の切り絵展」(水曜休、9月25日まで)をプロデュース。英国、ルーマニア、中国などから第一線で活躍する現代の切り絵作家8人が参加する。映像などを駆使し、切り絵の概念を変えるインスタレーション(空間芸術)も披露している。

 「傷ついたり落ち込んでいるときも、切り絵をするとあっという間に時間が過ぎて、いつの間にかポジティブになれる」。切り絵の魅力を、蒼山さんはこう語る。そして、東日本大震災の被災地でいずれは、切り絵教室を開きたいという。

 現在はティアラデザイナーの紙谷太朗さんとともに、頑丈な特殊ファイバー紙を使った「チャリティー切り絵ティアラ」(1万〜1万5千円程度)を製作し、百貨店などで販売。純利益全額を被災地の復興支援に寄付する予定だ。(黒沢綾子)

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 菅直人首相の「脱原発依存」宣言が政府の新成長戦略の柱である原発輸出に深刻な影響をもたらしている。首相は後に脱原発依存を「個人の考え」と修正したが、かえって方針のぶれが明確になり、混乱に拍車をかけている。担当者の苦悩は深まるばかりだ。

 「(原発の)リスクの大きさを考えたとき、この技術を完全に安全なものとしてコントロールできうるかどうか疑問だ」

 首相は19日の衆院予算委員会で、今後の原発輸出に否定的な考えを示した。

 首相は3月11日の東京電力福島第1原発事故後、太陽光や風力発電などの再生可能エネルギー重視を声高に叫ぶ。昨年10月に自らベトナムを訪問して、日本企業の原発2基受注を取り付け、「成果」と強調したのは首相だった。原発輸出の旗振り役だったのを忘れたかのようだ。

 各国は事故後も日本の原発技術への期待を表明し、日本企業も諦めていない。

 日立製作所は14日、リトアニアが2020年の稼働を目指す原発建設の優先交渉権を得たと発表した。事故後の原発新設の契約は日本企業だけでなく世界でも初めてとなった。米国や北欧などへの原発輸出を進めている三菱重工は、平成26年度に原子力事業の受注額を海外を中心に23年度の2千億円から6千億円に拡大する目標を維持している。

 ベトナムやヨルダンなど、原発事故後も日本との協力を望む国は多く、企業を後押ししたい外務省幹部は「福島の原発は40年前の技術だ。最新の日本の技術は世界でも十分需要がある」と強調する。

 こうした海外からの期待に対し、首相は輸出に消極姿勢を示すものの、明確な対応方針を示していない。

 国会では現在、原発技術の輸出に必要なヨルダン、ベトナム、ロシア、韓国との2国間の原子力安全協定の承認に関する審議がたなざらしになっている。インドやトルコなど5カ国とは同協定の署名に向けた協議が進行していたが、首相発言を受けて先送りを余儀なくされた。

 「たとえ『個人の考え』でも、首相の発言は重い。迷走を繰り返す菅首相が退陣しない限り、次のステップには進めない」

 原発輸出で他の先進国としのぎを削っている交渉担当者のいらだちは頂点に達しつつある。

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